骨伝導の特徴
長い時間使用しても聴覚に影響を与えない
既存のヘッドホンやイヤホン(空気伝導式)だと耳に装着するので、長時間使用することが聴覚の低下の原因にもなっていましたが、骨伝導ヘッドセット・ヘッドホンは耳を塞ぐ事なく音の振動を直接頭蓋骨に伝えますので、鼓膜に全く刺激を与えません。

良質な音質、快適な使用感
耳ざわりな雑音を拾う事がないので音を明瞭に聞き取ることができ、長時間の使用にも疲れず快適な使用感です。今まで使うことの無かったシチュエーションで、新しい音の世界を味わっていただけます。

耳が開放されている
骨伝導ヘッドセット、ヘッドホンは耳を塞いだり、内部に挿入する必要がないので、音声を聞きながら、同時に外部の音を聞きくことがでます。例えば工事現場、ライブハウスなどでまわりの音や音楽を聞きながらコミュニケーションが取る事が可能です。ウォーキング、自転車など外出先での使用にも安全です。

多様な製品に応用
一般のAir Conduction(空気伝導)では音を聞きとりづらい聴覚障害者用の通信機器、マルチメディア家電のヘッドセット・一般インターネット用、電話機用ヘッドセットなどに応用されています。

 骨伝導ヘッドホンシステムは、「耳に対する負担の軽減」「様々なヘッドホン使用環境での安全性」を第一に開発、製品化された商品です。「骨伝導振動子を利用した骨伝導スピーカヘッドセット」として国内特許を取得しており、製品の信頼度は立証されています
(特許第3358086号)。
※音に関しましては一般に市販されておりますヘッドホンと比べますと、低音の物足りなさや多少音が外の漏れる等の特性がなどがあります。外部の音を遮断し、その音だけに集中して聞える音と、耳を開放し外部の音も聞き取れる骨伝導で聞える音に違いが出てしまうのは当然ですが、『VONIA』は、『耳に対する負担の軽減』『様々なヘッドホン使用環境での安全性』を重視した商品です。また、難聴のケースは非常に多様であり、難聴者の方への効果を期待できる保障はありません。


振動が直接聴覚神経に伝えるため、今までの集音器のように大音量での伝達が必要ありません。テレビを見ながら家族のだんらんを楽しみたい、遠くで暮らす孫の声が聞きたい、など、今まで音量を気にして周囲とのコミュニケーションに悩んでいた方にも安心してご利用頂けます。

直接的な音の伝達機能が、クリアな音質を再現します。公共の場でも周囲への音漏れを気にすることなく、語学の学習や趣味の音楽を楽しめます。また、耳を塞がないので外部の音が聞き取れ、ウォーキングや自転車など外出先での使用にも安全です。

従来のヘッドホンタイプでは、長時間使用による聴力の低下が懸念されていましたが、頭蓋骨に接触させ振動を伝える為、鼓膜への負担がありません。コールセンターやテレマーケティングなどのビジネス使用に最適です。
骨伝導はどうして耳を塞いでいても聞こえるのですか?
骨伝導が聞こえる理由はもともと聴覚神経が液体で満たされた器官の中に細かな毛のようなものを持っており鼓膜が振動することによりそれが伝わって脳に音として認識されるからです。つまり、もともと振動が音として認識される構造を人間が持っているからです。
骨伝導であればどんな状況、どんな方でも聞こえるのですか?
そんなことはありません。大きな音が耳から入ると骨伝導音が聞こえなくなることがあります。これは人間が生まれながらに耳で聞こうとする習慣と意識があるためです。また、重度の難聴の方や永らく聞くことができず言語能力が減退されている方などは、骨伝導を用いても聞こえない場合が多いようです。
骨伝導が役立つのはどんな場面ですか?

職場が常に騒音状態である工場や建設現場などで耳を守らなければならない場面や、消防隊員のように防火服やヘルメットで体全体を包み、かつ外との通信が確実に取れなければいけない場面、危険な薬品を取り扱う研究所などで外界とのコミュニケーションをとる必要がある場面などでは骨伝導が力を発揮します。
また、例えば車の職業運転手や大規模レストランやホテルのウェイターなど、コミュニケーションもとらなければならないが周りの音や気配も感じ取らないとならない場面でも骨伝導が役に立ちます。他にも使い方は無限に近く、その数だけ役立つ場面があります。

マスクやヘルメットをかぶっていても交信が可能
 ‥消防や災害救助の現場、潜水中でのコミュニケーション、有毒ガスや細菌内での会話、完全滅菌状態での会話
耳を完全に保護できる
 ‥ジェットやヘリコプターなどの高騒音下でのコミュニケーション、工事現場での会話、
  コンサートやライブにおけるスタッフ同士のやり取り
耳からは周囲の状況が把握しやすい
 ‥敷地面積の広大なレストランやアミューズメント施設のスタッフ・オペレーティング作業、
  ホテルや商業施設の案内係
骨伝導で聞く音はほぼ頭骨内中心部でやさしく明瞭に聞こえる
 ‥音楽療法(日本音楽療法学会にて試験中)、難聴者の耳のリハビリテーション

その他、骨伝導そのものの特性ではないが多チャンネル化が可能なので国際会議場などでの同時通訳(軽中度難聴の外国の方でも聞こえる)や、難聴により言語能力が減退している方の言語リハビリテーションににも効果的です。