スティーブン・ウォズニアクとスティーブン・ジョブス、
この2人の 「スティーブン」、実は…!
高校生の頃からお友達でした。あれま、そんな前から。
彼らは突然エレクトロニクスの虜になり、
キチンと卒業すれば 将来は約束されていただろうに、
我が道を突き進むために大学を辞め、電子工学の道に
足を踏み入れてしまいました。
その後もずっと二人は連絡を絶やさず、
さらに電子について極めようとシリコンバレーの企業、
ウォズはヒューレット・パッカード社へ、
ジョブスはアタリ社へ、それぞれ就職しました。


ウォズニアクはまた、コンピュータの外観のデザインをしてました。 1976年に、「われら一般人」に近いマシン(後にApple Iになるコンピュータなのですが)を設計しました。それを見た、いつも未来を見据えてるジョブスは 「こりゃマシンを作って売るしかない!」と思い、 思いたったら一直線、単純に好きでコンピュータのデザインをしていたウォズニアクに、『儲けるとは何ぞや?』説を熱く熱く語り、1976年4月1日、 エイプリルフールだっちゅうのに2人のスティーブンともう1人、元ATARI社のセールスエンジニアだったロン・ウエインと3人で出資金1300ドルでアップル・コンピュータ・カンパニーを誕生させてしまいました。ウォズニアク26歳、ジョブス22歳の春…嘘ではなかった。

ウォズニアクはジョブズを惚れさせたあのマシンを改良し、Apple Iに発展させます。ジョブスのガレージを工場にし、1976年7月に発売された Apple Iで、 アップル社はいよいよビジネスを始めます。さぁスタートだ!しかし現実は厳しく、100台売っただけでは鼻も高くなれません。
この状況を目の当たりにしたウエインは、 「こりゃ無理やわ」と、2人の元を去ってゆきました…。
コンピュータを趣味でいじってる程度の仲間にも、「んなモン、売れるワケねぇべや」と 鼻で笑われる始末…。
でもジョブス、まだイケると思ってるのかそれともヤケクソなのか、次なるコンピュータの開発を始めちゃいました。

今後どうなる?アップル社?!

Apple prototype computer

2人のスティーブが、自分の車売っ払って
ガラ空きのジョブスのガレージで作った、
最初のコンピュータ。

…いかすぜOK!!!!!

The Apple I

ウォズニアクが設計した、
初めて世に出たAppleの
コンピューター。
CPUは
MOS Technology 6502 / 1MHz、
今じゃ考えられない仕様です。
でも彼らは必死でした。
して売れたのはたった200台(涙)。
ついこの前、海外のオークションで14,000ドルで落札されたそうな。
うわお。