さてさて前年より新しいマシンの構想を練っていた訳ですが、
遂に発表されました。その名もApple IIIー!!!
…しかし、Apple IIの上を狙い過ぎたのか、
無理をしてしまい 欠陥商品続出!ガビーン。

この原因は、IBMがパソコン市場へやってくるぞ!との噂が、
アップル社を浮き足だたせたためだと伝えられています。
調子に乗っちゃったんでしょうねぇ。

まぁ売り上げもそこそこ順調、それに比例して
会社の規模も拡大してゆきました。
この頃、アップル社は数千人の従業員を抱える大会社になり、
さらに多くのコンピュータ本体を販売する作戦をたてました。

アップル社はまず、何人ものコンピュータ開発の経験のあるマネージャーを雇い入れ、さらに資金集めをより重要な事として、投資家を連れてきては役員として迎え入れた。年齢層が上がり尚且つ保守的な人物を入れることによって、アップル社は安定した「真の」企業となっていき、この事は創業以来の従業員を驚かせたという。

12月には株式に上場。ナント1株$12という記録的高値!あんまり高値がつきすぎて株取引が打ち切られた位なんだって〜!
この年唯一の良い出来事ですかね。

余談ですが、1980年代に入ると、電話回線を通じてコンピュータに侵入してネットワークを破壊する、
自称『ハッカー(Hacker)』が登場。 その社会的インパクトゆえに『ハッカー』は悪者になってしまいました。
『ハッカー』の本当の意味は、「知的創造者および探求者」。コンピュータを通じた「いたずら」で、
自己の可能性を追及した人々の事を言います。本当は良い意味で使う言葉なんですよ。


●The Apple III/IIIplus


AppleIIの上位モデル。
IBMに対抗しようとクロック速度、RAM容量を
向上させ、Apple IIよりも高度な能力を持った、
ビジネス向けマシン。

しかし開発計画にかなり無理があったのに
そのまま作ってしまった為、高価格の割にはすぐ壊れ、原因は初期出荷時のハード的な欠陥。続々見つかる。
結果、経営の足を引っ張ることになる。
オイ!