前年ゴタゴタがありましたが、気を取り直しまして、
1月にMacintosh plusを発表しました。
設計思想はジョブスが考えていたクローズドなものから、
拡張性を意識した開放的なものに変化していました。
これからの時代、視野を広げなくっちゃね。

この時代に誕生したSIMM(Single Inline Memory Module)と
SCSI(Small Computer System Interface)の採用は、
現在も変わらない、Macintoshの大切な構成要素となりました。

SIMM(シムと読む)とは、ソケット方式のメモリ基板の
ことです。Macintosh plusはSIMM4枚で1MBのRAMを
標準装備して発売されましたが、差し替えることで容易に
4MBまでの拡張をすることが可能でした。
ただし、もともと入っていたSIMMは全部無駄になるんですけどね。SCSI(スカジーと読む)は、小型コンピュータの外部装置接続用のインターフェースの規格で、主にハードディスクの接続インターフェースとしてパソコンやワークステーションに用いられています。

これらの開発・採用により、サードパーティーが急速に活性化され、Macintoshのブームがあっという間に世界中に広がっていきました。いやー素晴らしい!まさに「雨降って地固まる」ですよね!うんうん。ジョブスが居なくても、Apple社はやってゆけるんです!

●The Mac Plus

Macintosh Plusは、Macintosh 128K、512Kの
酷評されたメモリ容量の少なさや拡張性の低さを
改良した68000マシンです。
初代Plusは、1MBもメモリを標準実装、
外部インターフェースにSCSIを採用し、
漢字Talk1.0が初めて搭載されたマシンでも
ありました。
少しまともになったかなぁ?

●The Apple IIgs

Apple IIe やIIc の後継モデル。
CPU65816/4MHzを搭載。
4096色を表示できるのに加え、
シンセサイザーにも使われる
Ensoniqのチップを搭載して
16 音を同時に鳴らすことができる。
スゲーッ!