前年酷い事をやらかしたアップルは、6千8百万ドルの赤字を計上 !
ひぃ!スピンドラーは当然CEOの座から転落、事実上解雇。
次にきたのが前ナショナル・セミコンダクターの社長、
ギル・アメリオでした。

アメリオは、アップルの収益を取り戻すため一生懸命頑張りましたが、
彼の努力は空しく失敗。はにゃぁ。
CEOとしての100日が過ぎて、アメリオは会社を分割する改革案を
発表しました。 その内容はというと、アップルを7つの部門に分割、
独自に運営され独立採算制になろうというもくろみでした。

彼はまたデベロッパーやユーザーに対して会社の詳細を公表する努力をしました。彼らを不安がらせない為にも。買収報道に対して、否定全面広告をユーザー向けに掲載したり、赤字でも嘘偽り無く全て報告したり。この年の第一四半期に7億4千万ドルの赤字に苦しんでいましたが、第二四半期には3千3百万ドルに縮小。第三四半期には3千万ドルの黒字に転じて、赤字がより増加すると予測したエコノミストをなまら驚かせたよ。でも結局、第四四半期は赤字で終わったんだけどね。


いろいろな事があった1996年も終わりに近付いた頃、アップルが発表した内容に、業界は超超超驚かされました!!!
NeXT社の取得とスティーブ・ジョブスの再来だぁ!!!アドバイザーとして、アメリオの相談役として復帰が決定!!!
ジョブスから後光が注していたと伝えられています…(笑)。

●The Power Mac 7600

PowerMac 7500/100の後継モデル。PowerPC 604/120MHz、256KBの二次キャッシュメモリを
標準装備。プロセッサカード交換によるアップグレードが可能な機種です。

●The PowerMac 5400 Family

Performa 5430はファミリー・ホーム市場をターゲットに登場。PowerPC 603e/160MHz、
8倍速CD-ROMドライブ搭載のモデルです。

Performa 5440は、5430の上位モデル。マルチメディア機能をサポートするハードウェア、
ソフトウェア標準装備。黒い筺体ですが、5420のように限定生産ではなかったです。
PowerPC 603e/180MHz搭載です。

●The PowerMac 8200

PowerPC 601e/100/120 Mhz搭載。筺体は8500と一緒。
168 pin DIMMが採用されてます。

●The Performa/PM 6400

Performaシリーズ初のタワー型モデルであり、5400シリーズの性能を引き継いだモデル。
エントリーという定義を超えたモデルでもあります。PCIスロットが増強され、MOや
CD-ROMドライブが取り付け可能な拡張ベイが装備される等拡張性の高さが実現されました。
モニタは15インチ/17インチのスピーカー内蔵のマルチスキャンディスプレイのいずれかが
選択可能な初のモデルとなりました。初めてだらけですね。

●The Performa 6360

CPUにPowerPC 603e/160 Mhzを搭載。
筺体はQuadra 630と変わらず。

●The PowerBook 1400


PB 5300シリーズに代わるシリーズとして登場。
PowerPC 603e/117MHを搭載、デュアル
スキャンパッシブマトリクス液晶を採用。
PBで初めて6倍速のCD-ROMドライブが装備され、
FDドライブとの交換による利用が可能。
連続駆動時間は約2〜4時間。

●The PowerMac 4400

Performaシリーズのコンセプトを受け継ぐ
セパレートタイプのモデル。PowerPC 603e/
200MHzを搭載。スタンダード、グラフィック、
フォトグラフィックの各モデルを用意。