スティーブ・ジョブスが戻ってきて、大逆転なるか?!

しかしまただよ、3月、全従業員の30%以上をレイオフ。
OpenDocの開発などの事業を凍結してしまいました。

7月始め、ギル・アメリオがアップルの7億4千万ドルの
赤字の責任を取って辞職したことが発表された!えぇ!
この時点では次のCEOは発表されなかった為、
多くの人にとってまたまた仰天の出来事であった。
アメリオがアップルに対して出来る事は全てやり、
在職中は責任を持って数々の改革を行い、これ以上彼の
なすべき事はない、と取締役会長は言いきった。

彼の退職によって、CFOのフレッド・アンダーソンが日常の職務を代行し、ジョブスにはCEO不在の間を補う重要な役割が与えられました。CEOを欠いたアップルの株は5年前の株価ほどに急落。今後何をしなければならないのかは見えていましたが、それを行う時間は限られていた。


ジョブスはまず、アップルの部門の大変革を始めました。Newton部門を売却することは中止(その数カ月後に生産終了)。
Appleを離れ『Newton,Inc』として独立したが、数カ月でAppleに再吸収されました(笑)。
ジョブスは以前に決定されたアップルの分割を狭い範囲にとどめた。AppleはAppleでやっていくんだ、と。

そしてやってきました、この夏、ボストンでのMacWorld!ジョブスは“暫定CEO”として基調演説を行うことになってました。
アップル社の今後について話したり、OracleのCEOであるラリー・エリソンを含む新たな取締役を紹介したりしました。
超最大のニュースは、最後に発表されました。ななな何と!Microsoftと同盟を組む事です!!!世界中からどよめきが…。
マイクロソフトから多額の投資を受けることによって、両社の間で5年間のクロスライセンス契約成立。
もっとも重要な点は、両社のGUIに関する係争に終止符を打たれたということだった。…犬猿の仲だったからね。
AppleがWinに対してゴチャゴチャ言わないという条件で、追加の資金協力することに同意しました。やったね!

だが、Appleにはもう一つの障害がありました。クローンマシンである。PowerComputing社のようなクローンメーカーは、
元来最大の利益をもたらすAppleのハイエンド市場を脅かしていた。ムッ。Mac OSの市場を拡大するだけでなく、
Appleの顧客をも奪っていた。ゆ、許せん!ジョブスはMac OSのライセンスという失策を取り戻すことに乗り出した。

秋、記者発表でジョブスの口から今後の戦略について発表された。『アップルストア』開店である。以前Power Computingが
採用していた、Internetのwebと電話による注文でダイレクト販売、カスタマイズ販売を開始。
すぐに成功し、一週間のうちに第3位の規模のエレクトリック・コマースのサイトになったよ!ぅわお!

その結果、Power Computing社を買収、製品サポートを引き継いだ。
Motorola社とIBM社が市場から撤退した為、ライセンスも買い戻した。巻き返しだぁ!

そんな中、日本では「MacFan Expo in Kansai '97」が大阪で開催されました。平和ですねぇ。ワイワイ。

●The PowerMac 8600/9600

8600は8500シリーズの後継モデルとして
初のZipドライブを搭載して登場。
CPUにPowerPC 604e/200MHzを搭載。
新しいデザインの筺体は、工具を使わなくても
メモリの取付やドライブの取付が可能で
メンテナンス性が向上。

9600は9500に代わる新しいシリーズとして発売。PowerPC 604e/200MHzを2個搭載した
プロセッサカード装着、漢字Talk 7.5.5上で動作します。
マルチプロセッサは非対応アプリケーションでは
シングルプロセッサと同等の速度しか得られず、
得なんだか損なんだか…。


●The PowerMac 7300

PowerMac 7200/120の後継モデルとして登場。
CPUにPowerPC 604e/166MHzを搭載。
ロジックボードが7600シリーズと共通化されたため、
プロセッサカード交換によるCPUアップグレードが可能なモデルにうまれ変わりました。


●The PowerMac 5500/6500

初の一体型エントリーモデルとして登場。Performaシリーズのコンセプトを受け継ぐ
PowerMacプライベートシリーズの第2弾モデルになります。
CPUにPowerPC 603e/225MHzを搭載し、処理速度はさらに速いです。
ハードディスク4GB/内蔵33.6kモデム/24倍速CD-ROMドライブの搭載等、
エントリーマシンとは思えないほど充実した環境が装備されています。 かっくいぃ〜。


●The PowerBook 3400/G3

3400cは1400シリーズの上位モデルとして登場。
1400シリーズに比べ、2倍以上の性能を誇ります。
画面サイズも拡大され、外部インターフェースにEthernet(10BASE-T)/モデム(33.6k)共用ポートの
標準装備などデスクトップマシンにひけをとらない
仕様が現実されております。
ノートだからって、バカにすんなよ!


●The 20th Anniversary Macintosh


コードネーム「スパルタカス」として
開発された、アップル社創立20周年記念モデル!
Appleデザインの集大成といわれ、日本では
Mac World Expo Tokyo '97で初お目見えでした。
12,000台の限定生産モデルのために、今までの
販売方法ではなく予約販売のみ、専門のスタッフが
現地に出張して作業を行うというサービスも用意される等、
異例の形態を取らざるを得ませんでした。大変だ。
価格は888,000円でした。マジ?



●The PowerBook 2400

全く新しい設計開発による最軽量のPBとして発売。
小型化技術の蓄積がある日本IBMとの共同開発による
初めてのモデルでもあります。
様々な小型化の技術とFDドライブ共に外付けドライブに
することにより、PBシリーズ中最軽量のモデルと
なりました。処理速度は当然高速化!

●The PowerMac G3

PowerPC 60x(第2世代のPowerPC)に
代わる新しいCPU PowerPC G3/233MHz
(PowerPC 750)を搭載した機種。
ロジックボードも新たに開発されたもので、
筺体はPowerMac 7600シリーズと
共通化でございます。